1967年製 ES-330TD / Cherry Redです！

過去に、かなり改造した跡などありますので、
オリジナル度は低いですが、ガンガン弾かれる方にお勧めです！

1番大きな改造跡は、リアピックアップにハムバッカーを搭載していた跡があり、
現在付いているP-90は近年物のソープバーに足を溶接し、ドッグイヤーに改造したP-90が搭載されています。
サウンドは明るく、オリジナルのフロントと比べても控えめのパワー感で使いやすいです。
しかも、フロントピックアップはオリジナルので、
ミックスサウンドやフロントのトーンはヴィンテージの太くて甘いサウンドがたまらないです。

ポットやコンデンサーもオリジナルで、1967年製のポットが付いていて、
コンデンサーも当時のオレンジドロップが付いています。

そして、ボディーエンドとボディートップにはBigsbyを付けていた跡がありタッチアップをして直してあります。
ブランコテースピースも交換されていますが、質量のある重めのブランコテールピースなので、
サスティーンが長くミドルがタイトで落ち着いた音がします。
ブリッジも日本製の̪ブリッジに交換されていています。

このタイプのセミアコ、フルアコはハイハネをしていて弦高が下げれない場合がありますが、
14フレット以降のみリフレットされていて、ハイハネを修正し、弦高を下げれるように修正してあります。
現在12フレット上で、1弦が約1.2mm、6弦で約1.5mmの弦高です。

ペグはオリジナルで、ネックの状態も良く、トラスロッドもまだまだ効きます。
フレットは3割くらい残っていますが、Vintageを弾き慣れている方でしたら、
普通に弾けるくらいの弾き心地です。

※3弦のペグのみGIBSON DELUXEに交換されています。

エンドピンが交換されていて、ネックエンドはストラップピンが足されています。
塗装は全体的にオーバーラッカーです。
ベトベトしている所や、極端に塗装が剥げている所もなく、かなり薄いオーバーラッカーです。

ケースは古めのハードケースが付属していますが、Gibsonの物ではないです。

更に各部の写真をご覧になりたい方は、当店ホームページでご確認ください。

ご来店いただいた場合、オリエントコーポレーションのショッピングクレジットもご利用になれます。
ご検討ください。

★当店では、入荷後、指版にオイルを入れ、フレットを磨き、ネック調整、電装チェック、全体のメンテナンスを行っております。

★売却情報がリアルタイムに更新できません、店頭の在庫は1本のみとなっているため、
ご購入を希望の場合、お手数ですが、店頭に在庫があるかをご確認ください。

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